手や足を動かすという指令は、脳から脊髄~末梢神経を通じて伝達されます。
この通り道のどこかの部分に不都合が生じ、神経の働きが阻害されると指令がうまく伝達されずしびれが起こります。これは神経性のしびれです。
また、血管に何かしら不都合が起き、血行が悪くなった場合も起こります。これは血行性のしびれです。
しびれには、手足に力が入りにくくなる「運動麻痺」と、正座をした後のようなジンジンする「感覚の異常」の2種類に分けられます。どちらかのみが起こる場合と、両方が同時に起こる場合があります。
運動麻痺は、脳から手足を動かす命令を伝える運動神経の経路に障害が起こり、手足の筋肉に思い通りに力が入らなくなったり、筋肉が衰えてきたことから発生します。一方で感覚の異常は、手足の感覚を脳に伝える感覚神経の経路に障害が起こることで発生します。
バージャー病などの血行を閉塞させてしまう疾患や、自律神経失調症、冷え性、貧血、うつ病などの血行不良を起こす疾患や状態で起こりやすいです。
この場合、正座をした後のようなしびれや両側のしびれ、手足同時にしびれることがあります。
上記の疾患に当てはまらず、原因不明の上肢のしびれや痛みは頸肩腕症候群と呼ばれます。この頸肩腕症候群はパソコン作業などの手や腕を酷使する職業や趣味を持つ人に起こりやすいです。
主に腕や手指のしびれが出ることが多く、痛みは軽いものから耐えられないような痛みまで程度は様々です。
一般に首を後ろに反ると痛みが強くなるので、上を見ることやうがいなどをすることが不自由になります。
上肢の筋力低下や感覚の障害が生じることもあります。
・長期間治らないしびれ、徐々に悪化しているしびれ
・頭痛、めまい、吐き気がある
・意識が朦朧とする
・しびれが突然始まった
・顔面を含む体の半身にしびれが突発した
・ろれつが回らない
・しびれの数週間前に発熱があった
・運動麻痺や排尿障害がある
このような場合は脳梗塞や脳出血などの脳疾患の疑いがあるため、すぐに専門の医療機関を受診しましょう。
脳から全身につながる神経のどこの部分で圧迫や血行不良が起き、しびれが起きてしまったのかをしっかりと見極め、施術を行います。
また、骨盤や背骨に歪みがあると中を通っている神経の圧迫や筋肉のアンバランスにつながり血流が悪くなり、しびれが起こりやすくなるため歪みを整えていきます。
このようにしびれの起こっている箇所だけではなく、全身の歪みや関節・筋肉の調整を行い、しびれの改善と再発予防を目指します。
下記のアドレスをクリックし登録お願いします。
https://line.me/R/ti/p/%40dln2269v
当院の専用LINEがございます。登録していただければ、定期的に栄養や運動の情報を送らせていただきます。こちらのLINEからもご予約可能ですのでお気軽にご利用ください。