幼少期からとても姿勢が悪く、小、中学生の頃の写真を見ると、頭を突き出した写真ばかり。
中学生の頃から肩こりや腰痛に悩まされ、高校生でぎっくり腰(急性腰痛)を繰り返してしまうほど。
その後、腰痛は悪化しレントゲンやМRI検査の結果、脊椎分離症、すべり症と診断される。
整形外科、整骨院、整体、カイロプラクティック、鍼灸などに通院するが、しばらくは軽減されるが、日常生活が続くと痛みが繰り返し、10年以上コルセットが手放せない状況が続く。
その後、この経験がきっかけで体に興味を持ち、カイロプラクティックの学校に入学。
その中で姿勢の大事さ、日常の体の使い方が大切だと確信し、施術にも姿勢矯正や指導などに力を入れ実績を積む。
現在は、一般社団法人 日本姿勢教育協会の代表講師や放送大学で「姿勢と健康」の講師、学校関係や企業などで講師としても活動中
「姿勢から心と体が健康な社会を作る」を本気で目指し活動中。