まずはじめに、「坐骨神経痛」とは、病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称で、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態のことを言います。つまり、風邪で例えると咳や鼻水のことをいいます。
このことを踏まえると、坐骨神経痛としてでてくる下肢の症状には必ず原因が存在します。
・おしりから下肢にかけて痛みがある
・長い時間立っている事が辛い
・腰を反らしたり曲げたりすると下肢に痛みやしびれを感じる事がある
・おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
・歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
・冷感や灼熱感を感じる
・触れられても感覚が鈍く感じる
など、人によってさまざまです。先ほども申し上げたように風邪は咳やのど痛、鼻水というように人によって出てくる症状がバラバラですが、坐骨神経痛も同じようにバラバラであることがほとんどです。
原因は主に3つあります。
①腰椎椎間板ヘルニア
②脊柱管狭窄症
③梨状筋症候群
これだけではありませんが、主にこの3つが原因となることが多いです。
このページではそれぞれの原因について詳しく掘り下げませんが、ページを戻っていただき、各原因について詳しく書いてありますのでぜひご覧ください。
整形外科に行くと牽引治療や、温熱治療、またはウォーターベッドなどが処方されたりしますが、それはかえって悪化させることになることもあります。また大半のケースで神経細胞間の信号伝達を阻害することで痛みを軽減させる薬が処方されますが飲んでも効かないというケースが多いです。またドクターから勧められる多くはブロック注射などの選択肢もあります。
当院に来る患者のほとんどがいろんな治療したけれどどれも効かなかったという方です。
鍼灸治療はドクターがおすすめした治療のほとんどが効かなかったという患者さんにも希望がもてるような治療を展開していきます。
坐骨神経痛でお困りの方、このページを見つけたらぜひ一度当院へお越しください。何やってもダメだったという患者さんが普通に不自由なく生活できるまで回復しています。まずは何が原因となり、坐骨神経痛を出しているのかを特定する作業が大事です。それを見誤ってしまうと治りません。鍼灸治療の可能性を実感してもらえればと思います。
6枚写真を撮らせていただき、AIによって姿勢の分析を行います。自分の身体がどのように歪んでいるのか、現在のままでいると将来どのような姿勢になってしまうのかを分かりやすくご自身の目で確認することができます。AI姿勢分析をご希望の方は初回の施術時のみ無料でお受けいただけます。
シセイカルテは東京大学発のAI開発企業Sapeet(サピート)が開発した、最先端のAI姿勢分析システムです。
最新の画像解析技術を用いたこのシステムは、お写真を数枚撮影するだけで、現在のお身体の歪みや、筋肉の固くなりやすい箇所、脂肪の付きやすい箇所を可視化します。
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姿勢を整えると、身体の痛みの改善だけでなく、血流の改善、新陳代謝の促進などによるダイエット効果、自己回復力の最大化など様々なメリットが得られます。
健康の土台となる重要な要素である姿勢を整え、健康で理想的な身体に生まれかわりましょう!
正面と横からの姿勢の写真撮影と4つの動作での撮影を基本行います。
6種類のお写真を撮り、静止している姿勢、動作時の可動域を総合的に分析いたします。
※症状により、座った姿勢、体を倒す動作、首の動き、股関節の動きの撮影も行います。
姿勢の分析の結果、硬くなっている筋肉や弱くなってしまっている筋肉から現状の歩行の分析も行います。
現状の歩行イメージ
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