・転倒して手をついてから肘を動かすと肘の内側が痛む
・引き戸を閉める、開ける動作で肘の内側が痛む
・ボールを投げる、打つ時に肘の内側が痛む
肘内側側副靭帯(ひじないそくそくふくじんたい)は、肘関節の内側の安定性を保つ重要な靭帯です。
この靭帯が損傷すると、肘の機能に大きな影響を及ぼします。
損傷の原因は主に2つに分けられ、投球動作などの慢性的な使用過多による障害と、スポーツや事故による急性の外傷です。
特に投球動作に関連する慢性的な損傷では、骨盤や股関節の柔軟性、全身の使い方が大きく関係していると考えられています。
慢性的な損傷(使用過多による障害)
原因
急性外傷の場合
触診で同部位の圧痛や腫れを確認します。また問診時にスポーツ歴や、どのような場面で痛みが出るのかで大方の予想はつきますが、エコーやMRIを使い最終的に診断されることが多いです。
現場レベルの徒手検査でもある程度の予測はつけることができます。
競技者でレベルの高い人になるとトミージョン手術が選択されることが多いとしても有名です。某メジャーリーガーもこの手術を2度行っています。保存でも手術でもリハビリが必要になります。なぜそこに痛めてしまう要因を作ったのかなど多くの要素を考え、全身評価が必要です。痛みを取り除くのももちろんですが、同じ怪我は繰り返さないためのリハビリが最重要になってきます。
6枚写真を撮らせていただき、AIによって姿勢の分析を行います。自分の身体がどのように歪んでいるのか、現在のままでいると将来どのような姿勢になってしまうのかを分かりやすくご自身の目で確認することができます。AI姿勢分析をご希望の方は初回の施術時のみ無料でお受けいただけます。
シセイカルテは東京大学発のAI開発企業Sapeet(サピート)が開発した、最先端のAI姿勢分析システムです。
最新の画像解析技術を用いたこのシステムは、お写真を数枚撮影するだけで、現在のお身体の歪みや、筋肉の固くなりやすい箇所、脂肪の付きやすい箇所を可視化します。
これら情報に当院の身体の専門家の知識を組み合わせる事で、これまでのケアからさらに踏み込んだ、お客様それぞれに合ったオーダーメイドの施術を実現いたします。
姿勢を整えると、身体の痛みの改善だけでなく、血流の改善、新陳代謝の促進などによるダイエット効果、自己回復力の最大化など様々なメリットが得られます。
健康の土台となる重要な要素である姿勢を整え、健康で理想的な身体に生まれかわりましょう!
正面と横からの姿勢の写真撮影と4つの動作での撮影を基本行います。
6種類のお写真を撮り、静止している姿勢、動作時の可動域を総合的に分析いたします。
※症状により、座った姿勢、体を倒す動作、首の動き、股関節の動きの撮影も行います。
姿勢の分析の結果、硬くなっている筋肉や弱くなってしまっている筋肉から現状の歩行の分析も行います。
現状の歩行イメージ
未来の悪い姿勢
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