足関節捻挫を生じると、足首の外側(外くるぶしの前や下方)に腫れ内出血、痛みが出ます。捻挫の程度によっては足を着いて歩くことが難しい場合もあります。
捻挫をしても歩くことや走ることが可能な場合、自然回復を待って放置してしまうことが多々あると思います。そして「たかが、足首の捻挫」という認識により、正しい診断と治療が行われないと、靭帯修復が進まず後々痛みが残ることがあります。また、靭帯が伸び切った状態でスポーツなどを行うと、足首の不安定性が改善していないため再受傷する可能性もあります。
さらに足首をかばった状態で動作をする事により他の関節に負担がかかり、膝や股関節の怪我につながりやすくなります。
特にスポーツ復帰を目指す場合、正しい診断と受傷初期の処置、早期リハビリが重要になってきます。
<接触型>
*人の足・ボールに乗る→内返しを強制される
(例)バレーボール:アタック・レシーブ時の着地
*相手との衝突など→内反しを強制される
(例)バスケットボール:ボールカット
<非接触型>
*走行時の急激なストップ動作
*ジャンプ時から着地・振り向き動作→踵骨の過回内が強制される
(例)バスケットボール:シュート時のジャンプ、DFが追い抜かれる時
Ⅱ度損傷(中等症):靭帯の部分断裂
〜Ⅰ度よりも強い内出血と腫れ、痛みはあるが足を着いて歩ける、もしくは着けない。
内反捻挫はⅢ度損傷に至らないことが多いです。しかし、軽微だからと病院や治療院に行かずに自然治癒を待つと、後々膝や股関節しいては腰などにも痛みが出たり、何十年後に足首が痛みだしたりすることがあります。軽症と思わず、一度受診することをお勧めします。また、捻挫は初期対応が非常に大切です。RICE処置をしっかり行い、受傷直後は安静にすることが大切です。当院は痛みの改善から、日常生活またはスポーツ復帰までリハビリにも対応しております。
6枚写真を撮らせていただき、AIによって姿勢の分析を行います。自分の身体がどのように歪んでいるのか、現在のままでいると将来どのような姿勢になってしまうのかを分かりやすくご自身の目で確認することができます。AI姿勢分析をご希望の方は初回の施術時のみ無料でお受けいただけます。
シセイカルテは東京大学発のAI開発企業Sapeet(サピート)が開発した、最先端のAI姿勢分析システムです。
最新の画像解析技術を用いたこのシステムは、お写真を数枚撮影するだけで、現在のお身体の歪みや、筋肉の固くなりやすい箇所、脂肪の付きやすい箇所を可視化します。
これら情報に当院の身体の専門家の知識を組み合わせる事で、これまでのケアからさらに踏み込んだ、お客様それぞれに合ったオーダーメイドの施術を実現いたします。
姿勢を整えると、身体の痛みの改善だけでなく、血流の改善、新陳代謝の促進などによるダイエット効果、自己回復力の最大化など様々なメリットが得られます。
健康の土台となる重要な要素である姿勢を整え、健康で理想的な身体に生まれかわりましょう!
正面と横からの姿勢の写真撮影と4つの動作での撮影を基本行います。
6種類のお写真を撮り、静止している姿勢、動作時の可動域を総合的に分析いたします。
※症状により、座った姿勢、体を倒す動作、首の動き、股関節の動きの撮影も行います。
姿勢の分析の結果、硬くなっている筋肉や弱くなってしまっている筋肉から現状の歩行の分析も行います。
現状の歩行イメージ
未来の悪い姿勢
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