トリガーポイントは直訳すると痛みを飛ばす引き金になる点という意味です。
体の中には痛みの刺激を感知するセンサーの役割をもつ侵害受容器が存在します。
生命維持のために、外部からの刺激や組織の刺激を痛みと感じる機能であり、その伝達経路には多くの神経系が関与しています。この侵害受容器が過敏になった部位をトリガーポイントといいます。
トリガーポイントは関連痛やしびれといった症状の他に感覚鈍麻、めまい、発汗などの自律神経症状を引き起こすこともあります。
トリガーポイントの特徴として関連痛を引き起こすという現象があります。
関連痛とは、痛みのある場所に原因となるしこりが見あたらず、痛みのある場所とは離れた所に原因となるしこりがあるという現象です。
例えば、お尻のトリガーポイントが原因で、坐骨神経痛のような足の痛みを感じたり、首や肩のトリガーポイントが原因で頭痛を感じたりします。
トリガーポイントができやすい部位としては、筋肉が骨に付着する部分、筋肉と筋肉が連結する部位、筋肉が腱に移行する部分、力学的にストレスのかかりやすい部分などがあります。そしてその多くは筋膜に存在します。
主な原因としては、長時間同じ姿勢でいることや使いすぎが考えられます。
長時間同じ姿勢を維持したまま動かさない、あるいは同じ筋肉を酷使することによって筋肉に微小な損傷や炎症が起こり、筋膜に癒着が起こります。そこにトリガーポイントが生じるのではないかと考えられています。
トリガーポイントに対しての施術は主にトリガーが形成されている筋肉を押圧や鍼で刺激することで不活性化して痛みを改善させます。
また、単に患部だけにアプローチするのではなく、なぜ患部に負荷がかかってしまったのかを考え、骨盤や背骨などを整え、お身体全体のバランスや姿勢を改善させることにより根本的に患部への負荷がかからないようにしていきます。
また、再発予防のためのエクササイズ指導などもさせていただきます。
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