整体院meguruのブログ

正しい姿勢をしているときは、背骨がS字のようなカーブを描いていますが猫背のときは、
C字のカーブになってしまい、部分的に負担が強くかかってしまいます。
すると、神経に負担がかかり自律神経の働きにも影響が現れてしまうのです。
そして、筋肉のこりや張りは、交感神経を活発にしてしまうことにもつながります。

皆さんお使いのスマートフォンを例に上げます。
スマートフォンを使用する際は、前かがみになりがちですが、画面を正面に固定し、目の高さ近くに持ってきて見るようにしましょう。
猫背を防ぎ、自律神経への影響が軽減されます。
また自律神経が乱れている人は、内臓の働きが弱くなっている可能性があります。
薬やサプリメントの飲みすぎ、カフェインやアルコール、自分に合わない食べ物の摂りすぎに注意していると、内臓への負担を緩和され自律神経の乱れを抑える事ができます。