まずは歩き方を学ぶ前に、普段よく履いて歩く靴の裏をチェックしてみましょう。正しい姿勢で歩けば、靴裏ソールは両足のかかとやつま先(特に親指の付け根)などが同じようにすり減っていきます。
しかし、重心が外側にずれた歩き方であればかかとの外側ばかり減りますし、左右どちらかの足に重心がかかっていれば、左右ですり減り方が異なります。
歩き方の癖を知ると意識して歩き方を変えることができるので、しっかり把握しておきましょう。
まずは、間違った歩き方の一例を紹介します。
①姿勢が前かがみになっている。
②足を引きずるように歩いている。
③胸を張りすぎて、腰が反っている。
④膝を曲げて歩いている。
このように誤った歩き方は、体に負担をかけてしまいます。
膝や腰を痛めてしまう恐れもあるので、心当たりのある人は意識して次に挙げる正しい歩き方を把握しておきましょう。
正しく歩くときのポイントは次の通りです。
①顎を軽く引き、目線をまっすぐ向けて少し遠くを見る。
②かかとから地面に着地してつま先に重心を移動し、最後に地面をけり上げる。
③自分の肩幅より少し広めの歩幅を意識する。
④腕は肩甲骨を後ろに引くようなイメージで振る。
正しい歩き方を身に付ければ、同じ距離を歩いても脂肪燃焼効果が高まる効果があります。
またダイエットだけでなく基礎代謝アップによる美肌効果をはじめ、ヒップアップや血流改善による肩こり・冷え性などの解消、ストレス解消などさまざまな効果が現れます。
見た目に美しいだけでなく、体の健康にも良い効果をもたらすのです。