30代 男性 川崎市宮前区土橋在住
主訴
腰痛
症状
初診時の状態
腸腰筋という股関節の前側の筋肉の過緊張により、腰椎を前に引っ張ってしまい腰に過剰に負担がかかっている状態でした。
施術後
施術は腸腰筋と臀部の筋肉のバランスの調整、背骨、骨盤、胸郭の調整を行いました。
痛みは自覚で7割ほど軽減しました。
週に1度のペースで施術をし、4回目以降で日常において痛みを感じなくなってきたので現在は2~3週間に1度のペースに移行し経過をみています。
20代 女性 川崎市宮前区東有馬在住
主訴
ぎっくり腰
症状
初診時の状態
腰の筋肉に炎症が起きている状態でした。
施術後
脚や腹部の筋肉の調整、骨盤、股関節、足関節の配列と動きを整え、最後にテーピングをしました。この方はすぐに患部を冷やし、安静にするなど適切な処置を行っていたおかげで炎症もある程度おさまり、比較的スムーズに施術が行えました。施術後は座った状態から立ち上がることができるようになり、仕事に行けそうな状態だとおっしゃっていただけました。次の週にもう一度施術をした際、腰の痛みが気にならなくなったので、自宅でできるエクササイズをお伝えし、定期的にやっていただくようアドバイスをさせていただきました。現在は再発予防のために月1回のペースで通われています。
40代 女性 川崎市宮前区土橋在住
主訴
腰痛
症状
初診時の状態
腰の筋肉に炎症が起きているのと、足首の関節の動きが悪くなっていました。
施術後
施術は腸腰筋、中殿筋のリリースと下肢の関節の動きをつけることをメインで行いました。特にこの方は、足首の動きの悪さが腰に影響していたので、セルフケアで足首を回して柔軟性を高めるように指導しました。痛みにより背中を丸めていることが多かったため、脊柱全体の動きも悪くなっていたのでこちらも調整しました。初診時での施術の痛みは4~5割ほどは軽減しましたが、痛みは残っていました。週1回のペースで施術を行い、6回目の施術後には痛みはほとんど気にならないようになりました。