私たちはつい余計な事を考えがちです。そしてそこから姿勢が崩れていく場合があります。
1 過去のこと
過去の失敗したり恥をかいた経験を思い出して後悔と自責のネガティブ思考にハマってしまうパターン。
2 未来のこと
まだ何も起きていない暗い未来を想像して不安や心配を募らせてしまうパターン。
3 自分のこと
自分を卑下したり責めたりして追い込んでしまうパターン。
4 他人のこと
勝手な想像で他人を勘ぐってしまうパターン。
こういった余計な思考は余計な筋緊張をもたらし姿勢悪化に繋がっていきます。
今の時代は情報が多すぎて、正しいと見せかけたフェイク情報も蔓延しています。
そんな時「正しさ」の型に自分をあてはめようとすると、あせりや緊張が出てしまいかえってよくありません。
「正しさ」ではなく「快適さ」「自然さ」などの感覚を大切にしましょう。
緊張気味の心もほぐれていき、姿勢の正しさにも繋がっていきます。