整体院meguruのブログ

間違った歩き方をよりよく改善し、日々の美しい姿勢につなげていきましょう。
〇膝を曲げたままの歩き方→前傾姿勢や歩幅が広すぎる
〇必要以上に足を持ち上げる歩き方→母指でしっかり地面をけらずに足の裏で地面を押している。
〇体を左右に大きく振る歩き方→大殿筋の低下

<正しい歩き方をマスターしましょう>

正しく歩くためにはまず正しく立ちます。
そして歩き出す際は前足はかかとからつき、後ろ足は母趾(足の親指)でしっかり蹴りだす事を意識しましょう。これだけで自然と背筋が伸びて膝が伸びて疲れない歩き方ができます。
また正しく歩くためには、かかとから足の親指へのスムーズな重心移動が不可欠です。
「後ろ向き体操」で歩行時の正しい重心移動に必要なおしりの筋肉やふくらはぎのヒラメ筋が効率よく鍛えられます。

・後ろ向き体操

①しっかりと立つ
②大股で足を後ろに引いて、膝を伸ばしてつま先から着地。太もも、お尻に力が入っている事を意識してゆっくり体重移動をする。

 
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