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妊活と栄養について

アマニ油が妊活に大切な理由

最近脂質の重要性が注目されています。

脂質=油なんですが、

摂りすぎると”太る”イメージがあります。

 

確かに質の悪い油は体重増加だけでなく、

悪玉コレステロールを増やし

体の免疫力、代謝力まで低下させ、

様々な病気の引き金になります。

どんな油をどの様にとればいいのでしょう

まずは油の種類について説明します。

 

 

油=脂肪は大きく分けて2つです。

 

・飽和脂肪酸

牛肉や豚肉、鶏肉、乳製品など

動物性の脂肪に多く含まれています。

体の中で作ることが出来る脂肪です。

エネルギー源の役割を果たします。

 

 

・不飽和脂肪酸

植物油に多く含まれています。

人間が体内で作る事ができない”必須脂肪酸”なので、

必要な分は食品から摂取する必要があります。

 

 

さらに不飽和脂肪酸は以下に分類されます。

 

〈一価不飽和脂肪酸〉

オメガ9と呼ばれオリーブオイルに含まれます。

悪玉コレステロールを減少させる働きがあります。

 

 

〈トランス脂肪酸〉

最近問題になっている人工的に作られたトランス脂肪酸

マーガリン、ショートニングなどに含まれています。

体に悪い4つの理由があります。

 

・体の中で分解することが難しい

・悪玉コレステロールや中性脂肪を増加させる

・善玉コレステロールを減少させる

・心臓病をはじめ様々な病気の引き金になる

 

 

トランス脂肪酸は分解・代謝することが難しいので

この際に大量のビタミン、ミネラルを消費し、

体に大きな負担をかけます。

アメリカでは人工のトランス脂肪酸の食品添加を禁止しました。

 

 

〈オメガ3〉

アマニ油、えごま油、青魚の油、チアシードオイル

細胞膜を作り、血液中の脂質濃度を下げ、炎症を抑える働きがあります。

 

〈オメガ6〉

紅花油、ひまわり油、コーン油、大豆油、サラダ油

抗炎症に働く物質を作ります。

 

 

オメガ6とオメガ3はバランスが大切で、

オメガ6が多すぎると逆に炎症が生じやすくなってしまいます。

厚生労働省は1:4を推奨していますが、

現代人の比率は50:1くらいになってます。

なのでオメガ6を控え、オメガ3を積極的にとる必要があります。

ではなぜ妊活に油がいいのでしょうか?

どんな油がいいのか?

どうやって摂ればいいのか?

油が妊活に良い3つの理由

1.ホルモンの原材料

 

2.細胞膜の構成要素

 

3.炎症反応に関わる

 

これが油=脂質が大切な理由になります。

 

 

 

1.ホルモンの原材料

ホルモンの原材料は油だということをご存知でしたか?

コレステロールって悪いイメージですが、

これこそが女性ホルモンの原料になります。

しっかりと良い油を摂らないと質の良い女性ホルモンは出来ません。

 

またコレステロールはストレスに対抗するためのホルモンです。

よく妊活にストレスはよくないといいますが、

本来女性ホルモンの原料のコレステロールが

抗ストレスとして使われるため。女性ホルモンのバランスが崩れます。

 

 

ちなみにコレステロールは肝臓でつくられています。

なので肝臓に大きな負担をかけると、ホルモンバランスにも影響します!

アルコールや甘いもの、添加物などは肝臓で代謝されるので、

体にとって毒になるものの取り過ぎには注意しましょう!

 

 

 

2.細胞膜の構成要素

 

よく妊活サポートをしていると

「卵子の質を良くしたい!」

「精子の質を良くしたい!」

って聞きますが、卵子、精子だけを元気にすることは不可能です。

 

 

ではどうすればいいのでしょう?

 

あなた自身が元気になることが大切です!

 

人間は60兆個の細胞からできています。

妊活をサポートする際、意識しているのがこの細胞です。

 

細胞を元気にする

  ↓

体が元気になる

  ↓

妊娠する機能が整う

 

 

細胞を元気にするうえで最重要なのが細胞膜です。

細胞膜が壊れると細胞は死んでしまいます。

その細胞膜の原料は油なんです。

 

なので細胞を元気にするには質の良い油を摂る必要があるのです。

 

 

 

 

3.炎症反応に関わる

油と炎症反応ってピンとこないと思います。

妊活をするうえでこの炎症反応は様々な影響を及ぼします。

 

 

例えば生理痛がひどくなったり、卵管がせまくなったり

子宮内膜症など炎症反応が強くなると様々な症状を引き起こします。

炎症は体を守るために必要なものではありますが、

必要以上に強くなってほしくないですよね。

 

 

そして炎症反応に関わる物質に「プロスタグランジン」というのがあります。

このプロスタグランジンは油からつくられますが

どの油で生成されるかによって炎症反応の働きが変わってくるんです。

 

家にある砂糖を見直すだけで、

砂糖からミネラル、ビタミンを補うことが出来ます。

ではどんな油を積極的に取ればいいのでしょう?

油には食品から必ず摂らなければいけない「必須脂肪酸」があります。

体で作られる油もありますが、必須脂肪酸は食品からしか補えません。

それがオメガ3とオメガ6の2つです。

この2つの必須脂肪酸の働きを説明します。

 

〈オメガ3とオメガ6の働き〉

オメガ3を含む油は・・・アマニ油、エゴマ油、青魚類

 

オメガ6を含む油は・・・紅花油、ひまわり油、サラダ油

 

 

オメガ3とオメガ6は細胞膜と炎症反応に大きく関わります。

 

  オメガ6            オメガ3

細胞膜を硬くする     ⇔ 細胞膜を柔らかくする

炎症反応を促進する    ⇔ 炎症反応を抑制する

アレルギー反応を促進する ⇔ アレルギー反応を抑制する

 

 

この2つのバランスがとれると細胞の硬さ、炎症反応やアレルギー反応

が適度に保たれ、体を良い状態に保ってくれます。

 

しかし現代食はオメガ6過多になりオメガ3:オメガ6の理想が1:4を

1:50くらいになっています。

 

外食やコンビニで使われている油は殆ど安価なサラダ油などです。

また加工食品やお菓子にはほとんどトランス脂肪酸が使用されています。

 

 

オメガ6が過多になると、

細胞膜は硬くなり、炎症反応は強まります。

炎症反応が強くなると生理痛が酷くなったり、

子宮内膜、チョコレート膿疱のリスクが高まります。

ではどんな油をとればいいのでしょうか?

油を変えるポイントは3つです。

・マーガリン、ショートニングなどトランス脂肪酸は取らない

 

・炒め油をオリーブオイルに変える

 

・アマニ油でオメガ3を摂る

 

 

 

トランス脂肪酸はクッキー、パン、ケーキ、色んなものに含まれています。

まずは成分表を見る癖からつけましょう!

ショートニング、マーガリンの表示があれば避けたほうがいいです。

 

 

アマニ油の選ぶポイントが2つあります。

 

・遮光性の黒いビンに入っている

・低温圧搾(コールドプレス)と明記されている

 

オメガ3は光によって酸化しやすいので遮光性のビンで保管する必要があります。

また保管場所も光の当たらない暗所をお勧めします。

さらに熱にも弱いため40℃以下の低温で搾らないと油が変性します。

なのでこの2つはアマニ油選びには必須です。

 

アマニ油を摂る際は加熱調理に使用するのでなく、

ドレッシングや調理の仕上げにかける事をお勧めします。

一番簡単にアマニ油をとる方法をご紹介します。

・納豆にかける

・ヨーグルトにかける

・冷ややっこにかける

・パンにぬる(バターの代わり)

 

毎食サラダを用意するのは大変ですが、納豆や豆腐は手間がいりません。

また大豆製品のイソフラボンはにより、オメガ3の吸収率が高まります。

 

毎日の食卓にアマニ油を取り入れてみましょう!

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院長プロフィール

清水 哲也
 
  • カイロプラクター
  • 日本妊活協会認定 不妊テクニックマスター
  • 日本妊活協会認定 不妊テクニックマスター養成講座 講師
  • 放送大学非常勤講師
  • 姿勢教育指導士養成講座 講師
  • 姿勢教育指導士
  • 加圧トレーニングインストラクター
  • トコちゃんベルトアドバイザー

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